2013年4月25日木曜日

今にも活きている、大学時代のアルバイトの経験!!!!

こんばんは。
石川玄哉です!



学生時代のアルバイトの経験って、
意外と今の自分を作るけっこう大きな要素になってたりしますよね?


今回は、自分にとって今もすごく経験として役に立っている、
大学時代のアルバイトの話をしたいと思います(^-^)


大学の1年~3年の間、自分は大学受験用の予備校で
塾講師のアルバイトをやっていました。

担当教科は、英語。


自分自身の受験の時、英語はそれなりに出来るという
勝手な自信があり、まぁいけるかなと思い始めたんですが、

やってみると…

「やばい。。英文法が全然説明できない。。。。」


てな感じでした(笑)


そこから、一から自分で勉強し直して。。
逆に教えるようになって初めて文法をマスターできました!


そんなこんなで、色々勉強しながら生徒さんに教えて、

最終的には自分を上回る、「上智大学」の英語を満点で合格する生徒さんも
現れるほどの実績を残すことが出来ました(^O^)/

※自分の唯一の自慢です笑



これを通じてすごく勉強になったことは、

①アウトプットを前提にしたインプットが、一番の勉強法

②分からないという状態を理解することが、先生としての資質の一つ

ということです。



①アウトプットを前提にしたインプットが、一番の勉強法

  この場合、生徒に教える(アウトプット)ために、
  自分自身が英文法の勉強(インプット)をした結果、

   自分が受験した時よりもはるかに知識が身に付いた、という訳ですね(^-^)



②分からないという状態を理解することが、先生としての資質の一つ


  何でもそうだと思うんですが、人に何かを教えるときにも、
   「相手の立場に立つ」ことが大事で、

  この場合の「相手の立場に立つ」=「何で分からないかを理解する」

  つまり、自分が「分からない」「できない」という経験をしている人の方が、
  教え方が上手になったりします。

  よく言われる、『名選手が必ずしも名監督になれる訳ではない』
  というのは、上記の理由からだと思います。

  実際に、塾講師でも東大生よりも、東大よりもはるかに偏差値の低い
  大学に通っている人の方が、生徒の成績が伸びたりします。



この経験を、自分は今後に活かしたいと思っていて、

自分が、幸せな人生に成功出来たときに、


今まで「普通」だった人間が、

「素人」の状態でやりたいことをやり始め、

いろいろと「苦労」をしながら、

最終的に「やりたいことを達成する」



このプロセスを、①・②を使って人に伝えることが出来るようになれば、

もっと多くの人が「やりたいことをやる」人生を送れる手助けが
出来るんじゃないかと思っています。


まぁ、今の自分はそんなに偉そうなことを言える立場ではないので(笑)

あくまでも将来的な話で考えています!!


いずれにせよ、そのためにもまずは自分自身が
やることをやらなきゃならない!!!!


そう思っています(^O^)/


皆さんも、「自分が経験したことを人に伝える」と思いながら行動してみては
いかがでしょう??

たぶん経験することの質・スピード感が変わると思いますよ(*^^)v

岡山県「日生」のB級グルメ、『カキオコ』。要はカキが大量に入ったお好み焼きです。
急に食べたくなったのでアップしちゃいました(笑)



※動画をまとめて、YouTubeチャンネルを作っています!
  新動画も先行的に見れたりしちゃうんで、ぜひぜひ、チャンネル登録してみてくださいね(^O^)/


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